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DJ happyWeedCatの公式ブログ

大麻使用における酔い方の種類~グッドトリップとバッドトリップ~

 

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近年日本のお茶の間を度々賑わしている大麻関連のニュースの数々であるが

その話題の大麻の酔いにも実は大きく分けて二つの酔いの

種類があるのはご存じだろうか?

通称

・グッドトリップ(Goodtrip)

・バッドトリップ(Badtrip)

 

今回の記事ではこの二つの酔い方、特にバッドトリップから抜け出す方法を

 主に紹介していこうと思う。

 

グッドトリップ(Goodtrip)とはその名のとおり

大麻による良いトリップのことである。

 

サティバとインディカという品種の違いにもよるが

良い酔い方の波に乗ることが出来れば

大麻は使用者を内側からポジティブにしてくれます。

 

五感全ての感覚が研ぎ澄まされ、

ここ10年で10倍にもなったと言われる圧倒的情報社会によって

酷使された脳と心は一度ニュートラル、フラットな状態へとリセットしてくれる。

 

大麻の酔いの特性の一つでもある

『一つの事に集中出来る』

という特性を活かして、例えばイヤフォンで

音楽を聞いてみれば、それはもう普段とは全く違う感動を得ることが出来るのである。

 

と、このように大麻の酔いの波を良い方向にコントロールすることが出来れば

それはもうお酒や煙草の酔いとは全く違う、新しい感覚の感動を知ることが出来るはずである。

 

しかし大麻初心者はもちろんのこと、

十年単位で大麻を使用をしている熟練のストーナーでさえ

量や場所、時間や一緒に楽しむ人物などのセッティングを一歩間違えてしまうと

誰しもが陥ってしまうのがバッドトリップと呼ばれる

お酒で表すのであれば、悪酔いのような最悪の酔い方をしてしまう

危険性が大麻にはある。

 

その大麻の最悪の酔い方であるバッドトリップの中でも

更に細かく分類するのであれば、肉体的バッドと呼ばれるものと

精神的バッドと呼ばれる二つの種類に分ける事ができる。

 

肉体的バッドとは、特に大麻の酔い方にまだ不慣れな大麻ビギナー

に起きやすく、視覚情報と脳の認識速度のズレなどから平衡感覚や三半規管に

影響を及ぼし、嘔吐感や頭痛、貧血、目眩や立ちくらみのような症状に

襲われることを指す。

 

また副作用による喉の渇きや目の充血といった作用も

大麻使用による副作用の知識が無いために

パニック状態に陥ってしまうといったこともある。

 

こうした肉体的バッド状態からグッドトリップへ回復する方法はいくつもあるのだが

一番簡単な方法は

『別の何かに集中する』という方法が最も効果的である。

 

大麻を非犯罪化し、アムステルダムのコーヒーショップなどでの喫煙を許している

オランダや全面解禁されたカナダなどでは早くから採用されていて

 

甘い紅茶やコーヒーなどを飲ましたり煙草などを吸わせたり

流れているBGMに耳を傾けさせたり呼吸に集中させ

瞑想状態にしたりと、その国の文化や歴史によって

その手段は多くあるのだが

一番大事な事は『大麻によるバッドトリップに集中してしまっている状態から抜け出す

手段を与えてあげること』

によってバッドトリップからの回復を促してあげる事が大事である。

 

欲を言えば身近に熟練の大麻経験者がいれば

初めての大麻使用でのバッドトリップの可能性を大幅に下げることが出来るであろう。

 

次に精神的バッドトリップについてであるが

日本のような大麻に関して幼い頃からの国の教育により植え付けられた

洗脳教育による遵法精神による精神的支配、

非合法という抑圧された環境(セッテイング)

のせいで、もしかしたら捕まってしまうかもという勘ぐり、

妄想、また心身に何かしらの

ストレスなどを極度に抱えている場合などは大麻の特性の一つである

『一つのことに集中する』という作用がそれを膨らませてしまいこれもまた

パニック状態などに陥ってしまう事を指す。

 

これが大麻による所謂精神的バッドと呼ばれるものであり

その正体は自分の内側の醜い面、

恥ずかしい面なども大麻の精神的酔いの

エフェクトにより客観的に見せつけられることにより

結果パニック状態などに陥ってしまうことが稀にあるのだ。

 

これも実は肉体的バッドトリップの対処と同じく

『別の何かに集中する』

という対処法で魔境入りを回避することが出来るのである。

 

このようにどちらも知っていれば大した知識ではないのであるが

もしまだ大麻の経験がまだ無く、これからウルグアイ

カナダなどの合法な国で大麻を体験してみたい!

という日本人の方はバッドトリップの恐ろしさと対処法を

こういったブログやサイトなどで予習しておくことで

となるので頭の片隅にでもおいておけばいざ

バッドトリップに陥りそうになった時は

『別の何かに集中する』を思い出してみて

バッドトリップから無事抜け出し

ハッピーでピースなストーナーライフを楽しんでくださいませ!

see you next chill time♪

bye!

 

 

二重振り子から見るマルチタスクの無意味さ

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二重振り子のカオス理論という理論を知っているだろうか?

振り子の先にもう一つの振り子を連結させ振り子を一旦揺らすと

カオスと呼ばれる極めて複雑で非周期的な運動が発生することで知られている。


二重振り子 (大) で観測されるカオス現象

 

動画でも見て取れるが、単体では規則的な運動を繰り返す振り子ではあるが

その先に二つ三つと振り子を連結させ、

運動をさせると全く異なった予測不可能な動き(カオス)

を発生させてしまうのである。

 

私はこれを見て、人間の行動にも同じことが言えるのではないかと考えたのである。

具体的に言えば、本来人は単一作業しか出来ず、マルチタスクには向いていないのではないかという事である。

 

コンピューターのCPUが2コア4コア8コアと、今では当たり前のように

同時並行処理が可能となっているが、コンピューターで言うCPUにあたる

脳という器官は、先天性の病気などの特例を除き

基本的には一人につき一個しか与えられていない。

 

例えば食事をしながら勉強をするという行為は

一見『食事』と『勉強』の二つの行為を同時に処理出来ている様に見えるのであるが

その実どちらも中途半端な成果となり、まさに二兎追う者は一兎も得ず

の状態に陥ってしまうのである。

 

以前の私もそうであったのであるが、同時に並行していくつもの作業をこなすのが

最も効率的であり、無駄な時間を短縮しつつ多くの成果を得られると

信じていたのではあるが、二重振り子の実験と同じように

同時に作業を並行して処理しようとすればするほど

その連動性はカオスを生じさせ、結果どちらも大して身に付かないという結果を

もたらしてしまうのである。

 

そんな馬鹿な、私はマルチタスクで同時にいくつもの作業を処理出来て

それぞれに満足する結果を得られているという人も中にはいるのかもしれない。

 

しかしそれは俗に言う天才と呼ばれる人達が脳内で

作業を効率よく分担し、同時並列処理を可能としているだけであり

私を含む殆どの人類は基本的にはシングルタスクでしか成果を出すことは出来ないのである。

 

急がば廻れとはよく言うが、何かそれぞれの分野や

行動で結果を出したいのであれば、まずは自身のマルチタスクを見直してみて

一つ一つの作業をシングルタスクで処理していくことこそが

自身が満足する結果を得る最短の道なのかもしれない。

 

【IOS:12】スクリーンタイムから見る現代人の多くがスマホ依存症であると言える話【雑記】

 

つい先日米Apple社がiPhoneXS・iphoneXS MAX等の新機種を発表し

現在も世界のスマホガジェット好きたちが挙ってその新機種のレビューを行っているが

今回の発売に伴いその最新機種に搭載された最新IOS12への

メジャーアップデートが既存のiPhone5S以降のモデルでも可能となった。

 

キーボード表示や各自細かい部分での操作速度が上がるとの謳い文句から

私も更新が解禁されるのと同時に

発売日からはや1年で画面を3回叩き割っては治しを繰り返した

我が愛機BiPhone7productRED256G

『南無三!!』

と勢いよくiTunes祭壇の人柱になるべく捧げた

のではあるが

 

本来のアップデートにおけるメインの目的であった

操作速度の向上測れるアプリ、コントロールセンターに

QRカメラボタン搭載などの目ぼしい新機能よりも

 

設定の項目にさり気なーく新たに加わっていた

これもiOS:12からの新機能であるうちの一つ

 

スクリーンタイム】

 

を見て

 

思わずの自分のスマホ依存症ぶりに手が震えた』

のはよもや私だけではあるまい。

 

何か普段の生活の上で、新しく行動をしようと思いつく度には

すぐに『時間が無い』などと言い訳をして

実際に行動に移さないことが多い私ではあるがこうも明確に

お前の普段ゲームとSNSに使っている時間はこれだよ^ ^

 

とスクリーンタイムと言う文字の名の通り

こうして数字で眼前に突きつけられると

『これは少しスマホの使用を制限しなければ......

と思い立たせるには十分な機能であった。

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幸いスクリーンタイムの中の項目には

休止時間という項目と

App使用時間の制限と言う

2つの便利機能も搭載されていおり

 

早速私も早速この機能にあやかり

とりあえずゲームとSNSを使用する時間に制限を設けてみたのである。

 

これは文字通りスマホの使用自体を休止する時間を設ける機能と

アプリごとに1日の使用時間を制限できる機能であり

 

この2つの便利機能を駆使して

これからの自分の一日におけるスマホを使う時間をしっかり管理していき

生活の質(QOL)を上げていこうという試みである。

 

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↑とりあえず1時間づつの使用制限を課されたアプリの図

 

今回あえて強い言葉で検索効果を狙いたかったのは別として

あえて記事のタイトルにはスマホ依存症などと怖い言葉を使ってはいるが

 

iphoneだけではなく、手のひらの上ですぐにインターネットに繋がれるスマートフォンという端末は

 

我々、超情報社会を生きる者達にとっては最早欠かせない相棒であり

私のようにインターネット上で情報を発信することによってご飯を食べていこうとしている人達にとってはどうしても切っても切れない問題であるのではと思う。

 

これを読んでいる貴方も

私のように生きていく上で欠かせないその相棒との距離を

このアップデートを機に一度見直してみては如何であろうか?

 

進化を続けるテクノロジーの渦に感謝をしながら、より柔軟にかつ自分のライフスタイルに組み込ませていくことで

より良いスマホライフをエンジョイ出来るのでは無いだろうか

 

正社員からホームレス、ネカフェ難民や裏カジノのディーラなど、

裏表合わせて100種類上の職業を経験し

現在はブロガー目指して日々勉強中である

元接客グランプリ出場経験ありのスマホ販売員の独り言でした。

 

see you next chill time!

器用貧乏ほど損をするという話

 

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『自分は器用貧乏だ!』

と謳う人は世の中にどれだけいるのであろうか?

goo辞書から器用貧乏の意味を引用させてもらうとこうある

  • なまじ器用であるために、あちこちに手を出し、どれも中途半端となって大成しないこと。また、器用なために他人から便利がられてこき使われ、自分ではいっこうに大成しないこと。

 

私は器用貧乏であることを<なまじ器用であるため

という部分だけ都合よく切り取り、ある意味長所と捉えていたため

小学生の頃は器用貧乏と言われるたびにいつも喜んでいたアホでもあったのだが

まあ昔から器用貧乏をなんとなく自負しており

どんな事でもすぐに人並みかそれ以上にはこなせる自信はあった。

 

今回は自分こそ器用貧乏であると自負する

特にサラリーマンの方に読んで欲しい記事でもある。

 

いまではフリーで仕事しているが

まだ20代の初め、私がまだ正社員でサラリーマンだった時代に

その持ち前の器用貧乏のスキルを存分に活かし

本来の業務に加え次々に新しい仕事を任されることに

最初は優越感や喜びを感じたりもしていたのだが

 

段々と増える仕事と、増えない給料のギャップ

そしてついに自分が処理できるキャパシティをオーバーした

仕事まで引き受けてしまったりして

最終的には自分自身が潰れてしまい

まさに器用貧乏の成れの果てにふさわしく結果退職へ……

のサイクルを就職する先々で起こしていた。

 

現在のようなフリーの立場になってから

そうなってしまった様々な要因を私なりに色々と分析してみた所どうも

自分の器用貧乏さが仇になっていたのではないか?

と自覚したわけである。

 

どうやら器用貧乏というスキルは日本の雇われサラリーマンにとって

最も発揮してはいけないスキルの一つであり

その持ち前の器用貧乏というスキルを職場で発揮すればするほど

特に新人社員で入った時なんかには、

それはもう最初から凄い勢いで仕事をこなして上司からも周りからの評価を

あっと言う間に上げていくのであるが

 

現在の日本の労働環境において、仕事を効率よく早く

こなせばこなすほど、そのこなして空いた業務時間には

更に新しい仕事を組み込まれ、仕事量が増えるという悪習が未だ蔓延る

過労死大国日本ではまさに自分で自分の首を締めているようなものである。  

 

日本の一般的な会社でよく見るこの悪しき社会構造は

ブラック企業と言う言葉と共に、最近は淘汰の流れになりつつあるのだが

まだまだ欧州諸国のように、仕事を効率良くこなす有用な社員に対して

それなりの待遇や報酬を支払う仕組みにある会社は未だ少ないのが現状である。

  

これは

天才である私と同じように(やかましいわw)

様々な仕事を器用にこなしてしまう人ならではの特有の悩みであり

本来アドバンテージであるはずの器用さ裏目に出てしまった故の結果でもある。

『私は仕事が出来ない!』

と言う人からすれば贅沢な悩みに見えてしまうかもしれないが

だからこそ迂闊に誰にも相談出来ない器用貧乏スキル持ならではの悩みでもあるのだ。

 

そんな器用貧乏な私達の事を理解してくれ、それぞれ力量の違う

社員ごとに相応の仕事を振ってくれる上司や同僚などがおり、

さらにそれが正当に給料や評価に反映される会社に所属していれば

何も言うことはないのであるが

 

既にこれを読んでいる貴方にばかり負担が来ているなと

貴方自信が感じている時点で

 

『ほぼ100%そんな上司や同僚など貴方の職場には存在しない糞会社』

と言えるであろう。

 

今貴方の職場にいるほとんどの人は

貴方の器用貧乏と言う特殊能力に漬け込み、利用しているだけだと断言できる。

今後もある上司は貴方のあげた成果を自らの手柄とし素知らぬ顔で横取りしたり

あるいは貴方の同僚は自分が楽をするためだけに、ごめんね~と笑いながら

貴方に仕事をさらに押し付けたりするであろう。

だけど器用貧乏な貴方はそれを断れないのである。

 

なぜならまず第一に特性上どんな仕事を効率よくこなせる自信があるし

頼られてることに優越感を感じ、自分の有能さをさらにアピールする為に

さらに結果を出してやると燃える人もいるかもしれない。

 

持ち前の優しさなどから断れなかったりもあるだろうが

貴方の器用貧乏というスキルが職場の人間関係を円滑にするためにも発動

しているからこそ起こる悲劇であるのだ。

 

そんなサラリーマンにとって良い所無しに見える器用貧乏なのだが

勿論サラリーマンとして働いていくうえでのメリットも沢山ある。

 

それは将来的に今の会社の重役のポストを狙っているだとかである

出世に対する確立した目的と大きな野心が会った場合などは

サラリーマンとして器用貧乏というスキルは極めて有効であると言えるだろう。

 

勿論そうなった場合は貴方が負担する仕事量は当然増えるであるのだが

それが出世や評価に直接繋がるのをモチベーションとして働けるのであれば

貴方の器用貧乏というスキルは敵無しの武器にもなる。

しかし

 

『早く帰りたいから仕事を早く終わらせている』

 

というサラリーマン時代の私と同じ考えの立場の人達からしてみれば

職場で器用貧乏というスキルを発揮すればするほど自分の足を引っ張って

しまうこともあるということを忘れないで欲しい。

 

能ある鷹は爪を隠すと言うが

貴方がもし一刻も会社から早く帰りたい派の人間であるのなら

職場ではその器用貧乏という爪を隠しておき

出来れば今すぐ仕事を辞めて、フリーランスとしてその器用貧乏のスキルを会社の為ではなく自分自信の為に活かしていくのが

 

超情報社会における器用貧乏スキル持ちの最善の生き方なのかもしれない。

 

何故現代日本に大麻が必要なのかを本気で語る

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あの世界を代表する飲料販売メーカーであるコカ・コーラ社が

ついに大麻由来の成分であるCBDを使った飲料を開発すると発表し

世界を騒然とさせたのは記憶に新しいですが

 

近頃度々日本でも世間を賑わし続けている

大麻マリファナ関連のニュースの数々

果たして貴方は日本では未だタブー扱いとされ、

臭いものに蓋をされ続けている大麻についてどれだけ知っていますか?

 

日本のアングラ界にて大麻の酸いも甘いも噛み締めてきた幸福を運ぶ

DJ HappyWeedCatが、今回本気で現代の悩める日本人達にとって

大麻解禁がいかに日本に有用であるか

あくまで一般的な普通の日本人としての感覚として

日本における個人的な大麻使用経験を混じえながら語っていきたいと思う。

 

おそらくこれを読んでいる大多数の日本人の方々が

『規律を守ることこそ美』とする

法律を遵守する精神がそうさせるのだろうか、

大麻の使用経験などもってのほか、

実物すら一度も目にしたことが無いという人が大多数なのではないだろうか?

 

しかしそれは今も『ダメ!ゼッタイ!』を頑なに信じ続けさせられ

大麻や薬物に関する完全に間違った知識を義務教育時から刷り込まれた

全ての日本人が、悪の組織厚生労働省による洗脳教育の被害者であると

私は声を大にして叫びたいのである。

 

こうした声も散々聞き飽きているではあろうが

今回この記事ではその大麻『ダメ!ゼッタイ!』を信じ込まされている貴方にこそ

大麻解禁が日本に与えるメリッを少しで良いから感じてもらいたい。

 

何を隠そうこんな記事を書いている私DJ HappyWeedCat

大麻を使用する以前は、小学校の薬物教育で習った

『ダメ!ゼッタイ!』を頑なに信じこんでいた普通の日本人の一人であり、

 

中学校を卒業するまでの大麻についての知識は

一度でも使用すれば幻覚が見え、依存性がとても強く

脳細胞を破壊し、摂取を途中で辞めると禁断症状等が出る危険な薬物

であるという小学校で刷り込まれたとおりの間違いだらけの認識であったのだが

 

高校に入学する15歳くらいの時に元々の趣味であった読書映画鑑賞

の際にやたらと目にする大麻ドラッグ関連のテーマの数々。

特に洋画などの中でよく語られる大麻について気になりだし

インターネットや本などで大麻についての効能から文化、規制に関する歴史

などを調べていくうちインターネットで得られる大麻についての情報と

これまで学校で教えられてきた大麻の情報の差異

が気になって仕方がなくなりだし

 

ついには「百聞は一見に如かず」と言う諺にもあるように

幼少の時から我が身五感で感じたものしか信じない

面倒くさい事この上ないタチであったのと

道徳観念も元から少し壊れていたのも幸いし、ついに

 

高校二年生の夏休み、人生初の大麻を経験する

 

その時の詳しい話は何処か別の記事で詳しく語るとするが

そんな日本人としては割と早期における大麻との出会いの縁もあってか

その後着々と大麻についての知識も経験も蓄えていくこととなり

忌まわしい厚生労働省による洗脳教育からは

運良く20代を迎える前に卒業する事が出来たのであった

 

しかし依然大麻後進国である日本では

 大麻解禁の世論が世界中に広がりつつある風潮に全力で逆らい続け

今も不当逮捕による人権侵害を続ける厚生労働省を筆頭に

KI○INAS○HIなどを中心としたアルコール飲料関連会社や

J○などのタバコ産業、抗がん剤などの開発、販売を行う製薬会社

などが大スポンサーとして支えるTVや新聞などのオールドメディア

はもちろんのこと、最近になってはTwitterなどのSNSまでもを

最大限に悪用し、大麻への悪のイメージを植え付けようとしているのである。

 

そんな大麻鎖国を続ける日本ではあるが

近年インターネット・SNSの急速な発展に伴う個人のメディア化によって

次々と大麻に関する真実、正しい情報が

日本にも少しずつではあるが広がりつつあり

 

それに伴う日本の現法律上の矛盾点厚生労働省の真っ赤な嘘の数々

が次々と明るみになり、特にネットに触れる機会が多い若い世代を中心に、

 

「どうやら大麻はそんなに悪い奴じゃなさそう」

 

と、悪の組織とそう相違ない厚生労働省による洗脳教育から

開放される人々が年々増え続けていると私は実感している。

 

その要因の一つとして今話題のCBDオイルなどの流通により

直接大麻由来の製品に触れる機会が増えたことによって

その原材料である大麻自体への関心が以前より高まったのも一つ要因だと思われる。

 

いずれせよ 、今まで日本人が信じ込まされていた

ダメ!ゼッタイ!論こそが利権と嘘に塗り固められた

厚生労働省麻薬・覚せい剤乱用防止センター等妄言であり

ネットのあちこちに書き残された勇気ある先人達の声こそが真実であると

情報の取捨選択に慣れた若者世代を中心に伝わってきているのである。

 

少し前置きが長くなってしまったが

まず日本で大麻を解禁するメリットについて最初に語りたいのは大麻には

【全ての依存症に苦しむ日本人を救える可能性がある】

 という事である。

 

現在日本における合法な代表的嗜好品ドラッグ

主にアルコールとニコチン(煙草)の2つがあるのだが

近年日本人全体で見れば、以前より喫煙率や飲酒率は下がったとは言え

これらを辞めたくても辞められないという依存症

悩まされている日本人は未だ多く存在する。

 

私自身の体験から語らせてもらうが

当時から不良中学生まっしぐらであった私は

その時から酷いニコチン依存症であり

タールが18もある煙草を1日に1箱から2箱は吸う極度のヘビースモーカーであったのだが今は大麻をきっかけに禁煙に成功しており

 

2018年現在はアルコールと共に3年以上絶っている

 

そしてこれも煙草と同様に20代前半頃に散々私も苦しめられた

とても厄介な依存症であり、これからカジノ化法案成立により

ますます心配される社会問題の一つである

ギャンブル依存症の克服にも

大麻は一役買ってくれたのである。

 

このニコチン(煙草)とギャンブルの2つの重度の依存症であった私は

言わば大麻に依存を一元化する事によって

その依存症を克服することに成功したと言っても過言ではない。

 

完全に自己流ではあったが、後から調べると

睡眠療法などに近い依存症治療に大麻を使用する海外では

割とポピュラーな依存症対策の治療方法であると知ったのであった。

 

このように私は

大麻をきっかけに2つの強力な依存症から抜け出すことに成功したのである。

これは極端な一例かもしれないが、実際に私がこの方法で成功しているのだから

この方法を応用すれば同じように様々な依存症に苦しむ日本人を

助け出すことが出来ると私は確信を持って言えるのである。

 

そして大麻解禁が日本に与える大きなメリットとして次に語りたいのが

大麻は自殺予防にも大いに役立つ可能性がる】

ということである。

 

貴方はこれまでの人生で自殺を一度でも考えたことはあるだろうか?

 

私にはこれまでの人生において一時期

毎日死にたいと思う時期があった。

それはまだ大麻から少し離れていた20代のころ

辛く先の見えない人生と、長くつまらない仕事の毎日

本来自分がやりたい事とやれない事のギャップで心身を追い詰め

ある日大きな病気をきっかけに心も一緒にポッキリと折れてしまい

それでも歩みを止めることを許してくれない現実世界に絶望してしまったのである。

 

その時期は当然お金も無く(今もないがw)

日本では末端価格で1g5000円から8000円はする大麻など

当然買えるわけもなく、仕方なしにお酒や煙草などに依存していたときでもあった。

 

来る日も来る日も死んで楽になることが頭に浮かび

明日なんか来なければいいのにと、ふとした時に勝手に涙が零れ落ち

そのうち何が辛いのか自分自身でも上手く説明できないけれど

相談できる相手も家族もいなく一人で枕に顔を埋めて泣いていた。

 

そんな最悪な時期にも救いはあって、今まで一緒に大麻を楽しんできた友人達がそんな私の状態を察してかは知らないが、次々と無償で大麻を定期的に分け与えてくれ、再び大麻を使用することによって、徐々に気持ちを持ち直していき、一時期は自殺まで気持ちを追い込んでいた鬱病にもその効能を存分に発揮し、私は死への甘い誘惑を断ち切ることに成功したのであった。

 

これもまた、大麻に関する極端な一例にすぎないのかもしれないが

大麻には以前の私と同じように現代社会のストレスから

煙草やお酒などに仕方なく依存をして毎日辛い生活に耐えて泣いている

多くの日本人を救うことが出来ると私は確信している。

 

大麻には気持ちや心をポジティブにしてくれる作用が確かに存在しており

正しい管理と知識の元、上手くその効能を活用することによって

未だ先進国の中でも群を抜いて異常な数の自殺者を増やし続けている

日本社会へ与えるそのメリットは絶大であり

この一つのメリットだけでも、大麻を日本に解禁するメリットは

解禁による様々デメリットを差し引いてもお釣りが来るレベル

であると少なくとも私が死ぬまでは提言したいと思う。

 

大麻には様々な病気・難病などに有用である】

 

更にここまであげてきた大麻の精神的な効能の他にも、大麻には癌への有用性から始まり、てんかん認知症などの難病や様々な疾患などに極めて有効であると最近の様々な海外の研究機関による科学的研究で次々に判明している。

これについてはもう既に散々言われつくされている事なので

今更私がそこまでアピールする必要もないのであるが

これについても少し私の経験から語らせてもらおう。

 

大麻によって精神的に持ち直した私は、その後も20代後半から

現在に至るまで大麻を継続的に使用し続けることによって

産まれてから23年間悩まされ続けていた喘息の発作がほぼ完治し

軽い風邪や激しい運動後、台風の接近時などに定期手に起きていた

発作もほとんど起こらなくなったである。

 

また、サラリーマン時代には私を酷く悩ませた持病である

不眠症や偏頭痛などにも大麻の継続的使用により著しい改善が見られ

常備薬として持ち歩いていた様々な薬も全く必要なくなり

必然と生活の質(QOL)は大麻使用前より断然に上がっていった。

 

見方によっては結局大麻に依存しているじゃないか

と思われるかもしれませんが

決してそうではありません。

 

大切なのはまず大麻に依存を一元化

そこから段々と依存度の低い大麻の使用量を減らしていく事によって最終的に

全ての依存に対してのコントロールに繋げることが可能であるという事実である。

 

これは同じ嗜好品とされるニコチンアルコールなどでは同じようにいきません。

まず依存する事による身体への蓄積ダメージが

大麻と比べて極めて大きいのというのが理由の一つであるのと

大麻とは違いその2つには思考をポジティブに変えてくれる

作用が働かないからである。

 

では大麻の依存性はどうなっているのかと言うと

オランダのコーヒーショップにも

3日は抜くように』と書いてあるように

万能薬である大麻にも酔いの限界値と耐性というものがあります。

その為、毎日のように使用をすると当然酔いにも慣れてしまい

同じ大麻では酔えなくなってしまいます。

 

しかしこれも大麻の良い所である

大麻の使いすぎはお財布にも体にも良くないなと自然と大麻自身が気付かせてくれる

効能があります。

これは実際に使用してみないと理解できるものではありません。

 

しかしその大麻自身が発する信号にも気付かず

辛く苦しい現実に耐えられず、毎日の拠り所を大麻に頼ってしまう人はもしかしたらいるかもしれません。

 

以前の私もそうでした

 

しかし例えば大麻を途中で無理やり断ったとしても、恐ろしい肉体的苦痛が訪れるとか禁断症状が現れるとかそんな事は一切ありません

あくまで精神的依存度は、コーヒー程度というネット等でまことしやかに囁かれている噂は各国の大麻に関する化学的研究結果が示すとおりの真実である。

 

 また、大麻解禁が与えるデメリットの一つとして多くの

『駄目!絶対!』論者が指摘してくる

大麻を使用した状態における車の運転における事故や違反の関連性は

むしろ最近の科学的研究では明確に否定されており、

むしろ使用前よりも事故や違反等は減るとの調査結果が出ていたりする

私個人の意見としても大麻使用時の運転が事故や違反の増加に繋がるとは

思わないのであるが。

 

だからといってもし大麻解禁後の日本において

大麻使用時の車の運転を全面的に野放しにしていいかと言うと

それはまた別の問題であり、今後日本における大麻解禁に向けて

議論を続けていかなければならない問題でもある。

 

いつだって人に迷惑をかけるのは

お酒や大麻を使用して運転をする同じ人間の方であり

大麻やお酒自体に罪はないのである。

 

今日本において自殺を考えるくらい悩んでいて

大麻を使用した経験が一度も無いのであれば

これらのメリットが自分に有用と思えば例え日本の法律で禁止されていようが

一度その身で大麻を経験してみることを強くオススメしたい。

 

しかしこれだけ大麻に関する魅力を語っておきながら

現在大麻が違法である日本国内での大麻使用を私はオススメしていない。

理由は簡単で、日本における大麻はその価格も質も先進国と比べると

最底辺であり(値段は高くて室は悪い)

 

場合によってはよく大麻をよく知らない日本人の無知さに漬け込み

そこらに生えている雑草にケミカルな成分を吹き付けただけの

いわゆる脱法ハーブを大麻と偽って売りつけたりする

非常に悪質な輩もいたりもする。

 

また大麻自体は本物でも、短期で酔いの成分が強い大麻を作るために

ケミカルな薬品漬けで育った農薬まみれの大麻だったりと

大麻が合法な国のようにしっかりとその品質や価格が管理されていない

アングラの大麻にはそういった危険な品質のものが沢山出回っている。

 

基本的に日本では絶対に安心出来る友人や先輩などのルート以外から

入手した大麻以外にはうかつに手を付けない事が鉄則であるのだ。

 

また、大麻初心者ほど、違法な国での大麻使用におけるBADTRIPの一つである

所謂勘ぐりBADに入りやすく

大麻と最悪の出会い方をしたくないのであれば

少なくとも日本が合法化するその日までは

現在大麻が嗜好品医療用共に合法であるカナダやウルグアイ

またはアメリカの合法な洲などに行って堂々と伸び伸びと

大麻を体験してみるのが吉である。

(日本で正しい知識のないまま大麻を初体験し

いきなり勘ぐりや酔い自体に対するBADTRIPに陥った結果

大麻に対していいイメージを持っていない日本人達は大抵この理由である。)

 

まあ例え近い将来日本で大麻が解禁になり

それによって毎日大麻に依存してしまう人達が出てきたとしても

自殺で死ぬよりはよっぽどマシであるし、

鬱病などに対して明確に改善が見られるのであれば

あとの使用に関する用法・容量は

それぞれ個人の自己責任における使用の範疇なのでは?

と思うのが私の超個人的意見でもある。だってお酒とは違い

 

大麻に致死量など無いのであるのだから。

 

それに大麻の使用方法はなにも喫煙だけでは無く、クッキーやバターなどに

大麻を混ぜて腸内から摂取する方法なども可能であり

この方法であれば喫煙による喉や肺へのダメージも心配ない。

 

今話題のCBDオイルなども、VAPEによる摂取が流行る前は

舌に直接垂らして使用するのが主流だったりもする。

 

大阪大学大麻が脳細胞を破壊するという研究発表をしたりしたせいなのか

何故か大麻仕様による短期の記憶力低下を訴える『ダメ!ゼッタイ!』論者も多数存在するが、それはアルコールでもニコチンでも砂糖でも同じことであり、何かを摂取すれば、その成分が脳に大なり小なり影響を与えるのは当たり前の話であって、その効能を完全に悪と決めつけるのはいささか早計ではないかと言わざるを得ない。

 

もしこれを読んでいる貴方が、お酒も煙草も砂糖も一切嗜まない、お笑い芸人のボケ担当でもない、ヘディングをこよなく愛するサッカー選手でもなければ格闘技選手でもない、品行方正な人間だと主張するのであれば、その短期の記憶障害などを恐れる気持ちもよく分かるのであるが、普段アルコールを飲みながら、タバコを毎日吸いながら大麻の記憶力低下を指摘しているのであれば、グローバルな視点から見ればただの笑い者でしかないので今すぐ辞める事をお勧めする。

 

私自身の主観にはなるが既に10年間近くほぼ毎日大麻を継続して使用し続けていて、記憶力の低下を感じたことなど、これまで一度も感じた事は無く

むしろ脳みその奥深くに眠っていた記憶まで呼び起こしてくれ、こんな昔の記憶まで脳は記憶しているのかとよく驚かされたものである。

 

夢のような夜は何度もあったが、記憶だけはアルコールのように飛んだりしないのも大麻の魅力の一つであると言える。

 

そして最後に伝えたい大麻解禁が現代日本人へ与える最大のメリットは

大麻はオーバーヒートした脳みそをリセットしてくれる】

ということである。

これはどういう事かというと、超過密情報社会の現代において、ここ10年だけで見ても常に脳みそに入力され続ける圧倒的情報量は増え続けており、今日のお昼ご飯のことから、仕事のこと、家族のこと、友達のこと、恋人のこと、将来のと、毎月の支払いの事など……以前より確実に現代日本人は無意識のうちに脳みそを常にフル回転で動かし続ける事を強要され、その事に疑問を持つ猶予すら与えてくれないのが現代日本の社会構造の現状であるのでそれも致し方ないのではあるが、そうして酷使され続けた脳みそと心を大麻には一度ニュートラルに戻して一旦全てをゼロにして自分を見つめ直すきっかけをくれるのである。

 

そしてニュートラルに戻った心や脳が次に求めるものは何か? 

自分は普段何に依存をしていて、何を我慢しているのか、そして何につき動かされて行動しているのか、一旦自分の心と脳みそを見つめ直すことで自分の行動原理に気づき、今の私のように新しい道を往く人達も現れるのではないだろうか。

 

 

この際だから言わせてもらうが

おそらくこういう私のように大麻によっていわゆる「目覚めた」人達、いわゆる日本でよく言われる道を外れた人達を、恐れ蔑み糾弾するのはいつだって安全圏にいるつもりの声のでかいただの愚か者である。

 

私が大麻使用者だと分かると、途端に離れていく友人や知り合いも勿論沢山いた。

これまで大麻に関する誤解が原因で仕事を首になったことも一度や二度ではない

しかしそれと同時に大麻のおかげでの出会いや発見の方が沢山あり、

むしろ昔からの友達でも、一緒に大麻を吸う事で以前より親密な関係を築けた事の方が断然多かった。

 

大麻がきっかけで離れていった友人関係など所詮その程度の関係だっただけであり

何も悲観することなど無いのである。

 

結局私が何を言いたいのかを最後にまとめると、大麻の医療的効用だとか癌に効くだとか痛みを和らげるとう効能はあくまで私にとっては副次的作用に過ぎず、大麻の最も有効的な現代日本人へのメリットは、全ての依存症や現代社会のストレスによる鬱病などに苦しむ全ての日本人を助けられる可能性が確かにあり、その働かせすぎた貴方の脳みそを一度休ませる事の気づきのきっかけになる存在だと確信しているからこそこうして何度でも声を大にして大麻合法化を叫んでいるのだ。

 

人は基本的にはマルチタスクには動けません。

以前は私もいかに頭を動かし続けてマルチに活動する事が効率的だと

考えていました。

今では一つ作業をする時にはそれのみに集中するように心掛けています。

このブログも同じです。結果それが何をするにしても一番の近道なのです。

 

毎年日本では約3万人ほどの多くの日本人がおよそ40秒に一人と言うペースで自らの命を絶っています。

これは海外で殺人事件に巻き込まれ死亡する日本人の約100倍の数字です。

これは先進国の死因の中でも極めて異常な数値であり。

日本が超格差社会になった証拠でもあると言えその数は年々増加の一途をたどっています。

暗いことばかりで希望が無くなってしまった日本、

自殺を考えるくらい辛いのなら大麻を吸って落ち着いてハッピーに考えられるという選択肢がある。

それだけでも救われる命は日本にはまだまだ沢山ある。

だからどうか日本で辛い思いをしている人達も、最後にどうしても行き詰まったら一度死ぬ前に大麻を試してみて欲しい、きっと貴方の助けになるはずだ。

 

これから避けられようのない超高齢化社会を迎える日本

医療費による財政負担が世間でも叫ばれていたりもするが

こういった問題を一挙に解決する可能性もあったりする大麻産業

 

1秒でも早く貧困や全ての依存症、癌や難病治療

社会の様々なストレスなどに苦しむ様々な日本人誰もが

平等に自由に大麻を使用出来る選択肢がある社会を作っていくには

 

まず日本国民一人一人が大麻に関しての正しい知識を身につけ

実際にその身で経験をし、SNSなどで一人でも多くの日本人達が

大麻に関する真実の声をあげ続けて行く事が

日本で自由に大麻を使える社会への一番の近道なのかもしれない。

 

サッカー日本代表から見る日本がアルコール大国だと言わざるを得ない状況

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昨日のサッカーキリンチャレンジカップ

新生日本代表“森保ジャパン”の初陣は見事3-0と大勝での白星発進となった。

 

私もサッカーを愛する身として、日本の友人宅で静かに

楽しませても貰った身ではあるのだが、久々に日本のテレビCMの状況を見て

やはり日本はアルコール大国と言わざるを得ない状況に、少し頭を抱えたのであった。

 

KIRINという日本を代表する大企業が国の代表の大スポンサーなので

仕方ないと言えばそれまでなのだが、今は代表を引退した元日本代表キャプテン

長谷部誠選手をビールのCMに起用したり


本麒麟 「長谷部誠」篇 30秒

 

国によってはハードドラッグとして扱われている薬物に対して

あまりに寛容な姿勢に、この国がアルコールの支配構造から抜け出すには

まだまだ時間が掛かるなと思わされたのであった。

 

本来一流のアスリートとして、極限に意識や肉体を高めている選手であれ

アルコールなど絶対に摂取したりはしないであろうが、もちろん嗜む程度に楽しむ

選手沢山いるであろう。(ヴィッセル神戸イニエスタ選手のように

実家がワイナリー経営したてりもする例もある)

 

しかし毎年多くの若者の命を奪っている薬物であるアルコール

子供のうちからサッカー選手を夢見る子供達が見るサッカー中継のCMで

流したりするのは、いささかまだアルコールに対してのリテラシー

低すぎると言わざるを得ない。

 

近頃アルハラ飲みハラなどの言葉が産まれるように

若者のお酒離れが急速に加速していると言われるが

既にかしこい若者たちはアルコールの危険性に気付いているだけなのである。

 

今は国とサッカー日本代表を支える大企業であるKIRINを

国が優遇するのは当たり前なのであるが

合法だから良いとして過剰にアルコールを推し進める企業を良しとする

この国の構造をぶち壊せる新しい何かが必要だと言わざるを得ない。

 

それが何とは言わないが

今後の超高齢化社会の日本を支えていかなければならない

我々若者こそがその新しい何かになれるように

それぞれが日々努力し続ける事が大切なのではないだろうか。 

 

 

 

 

漫画HUNTER×HUNTER作者、冨樫義博先生はアメリカで腰痛緩和に医療大麻を使用か??

どうも、こんにちは! DJ happyweedcatです!

 

今回の話題はタイトルの通りです!

 

予め断っておきますが、何を隠そうこのDJ happyweedcat、幽遊白書の飛影と蔵馬から始まり、ハンターハンターのキルアとクラピカという私の発症した不治の病である厨二病

大部分を作り上げてくだっさたのが

かの冨樫大先生であり

 

そんな大先生を侮辱、名誉毀損、貶める為などで書いたわけではない事を

ご理解頂ければと思います。

 

むしろ一歩線引を間違えれば炎上しかねない、むしろ自分の作品を使ってまでこの日本社会に警報を鳴らしつつも、その作品のクオリティは日本漫画界の最先端を何十年も現役でひた走り続けながら進化を続けると言う生ける伝説である冨樫戦を敬愛しており。

心の中の師として崇めてるいる私だからこそ気付けたとも言えます!

 

いつか日本でも、職業病の酷い腰痛に苦しむ冨樫先生が処方箋として、

大麻を気軽に吸いながら、気持ちよく漫画が描けるような未来を信じております。

 

それでは前置きが長くなりましたが、まず最初にこちらの画像を御覧くださいませ。

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一応ハンターハンターを読んだ事の無い方に説明いたしますと

とある王国の命をかけた王位継承戦の最中第七王子であるルズールス(団子頭)と

その護衛であるバショウ(リーゼント)との船室での1シーンである。

 

私はこれを見た瞬間大麻について語っているなとすぐに感じました。

おそらく大多数の大麻経験者や感の良い読者さんも同じ事を感じられたかと思います。

 

解説するとまず『キレイなハッパ』とあるが、ハッパというのは日本のアングラ界における大麻マリファナの隠語の一つであり、しかもページの初っ端からルズールスが『キレイなハッパ』が合法かどうか触れている当たりもポイントである。

 

しかもその後も『キレイなハッパ』は健康になるというその効能や薬物中毒患者への治療法に使えないかなどとその運用方法についても触れていて

現実世界での日本での大麻の扱いとその利用価値が同じなのにも注目である。

 

しかしまだこれだけで断定は出来ない。

大麻以外にも当てはまる『キレイなハッパ』はあるかもしれないし

全く別の事を語っている可能性も否定はできない。

 

では続いて次の画像を2枚御覧ください。

 

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_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> ジョイントタイプのパーティーフォーム!! 
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^

 

私は最初これをジャンプで読んだ時は思わず二度見をしてしまいました。

漢字にすると相互協力型の集団行動形式である。

 

正直ジョイントタイプのパーティーフォームだけで既に私の推測は決定付けられたと言っても過言ではなかったが

 

その前に書かれている『全員が同じ意思の元行動し、息を合わせる

この一言で私の中の推測は確定的な物になった。

 

そもそも乾燥大麻を細かく砕いて

煙草のように巻紙で包んだ物をジョイントと呼ぶのは既に皆様御存知かと思いますが

 

それが何故ジョイントと呼ばれるのかについては諸説ありきだが私は

『ジョイントを回すことで参加している者達を同じ酔いで繋ぐ意味でのジョイント』

と定義しており、その楽しみ方は一つのジョイントを同じ意志の元、息を合わせるために吸い回し合うのである。

 

大抵の大麻好きは、パーティーの時に仲間とジョイントを回して楽しむのである。

 

おそらく冨樫先生はその長年の持病である腰痛の治療方法を求め

最後にいきついたのが大麻マリファナだったのではないか?

冨樫先生ほどのお方であれば大麻が合法な海外に住んでいてもおかしくなく

それこそ合法な国で治療法として試してみたのではないか?

 

そして実際にその身で体験し大麻が悪いものではないと分かり

その知名度と自作を使用してまで我々日本国民に真実を教えてくれようと

しているのではないか?

全ては推測でしかないが、この3ページから私に想像できるのはここまでである。

 

しかしこれが事実だとしたら

全く冨樫先生には足を向けて寝られない。

「富樫仕事しろ!

などととネットよく揶揄されてるが

 

既に奥さんと合わせてこれ以上漫画も書く必要もないくらい稼いでるのにも関わらず

腰痛を堪えながら必死に面白い漫画を私達にな提供し続けてくれるまさに神の如きお方なのである。

 

そんな暴言を吐くような日本のファンに愛想を尽かさず

なお警報を鳴らしてくれている冨樫先生にはまず感謝をしながら

 

我々HUNTER×HUNTERの連載を心待ちにしているストーナーファン達一人一人が冨樫先生に習って大麻に関す真実を広めていく事が

冨樫先生の職業病である腰痛を助けることになり結果それがHUNTER×HUNTERの最新話を楽しむ為の一番の近道なのかもしれない。

 

それではまた