【IOS:12】スクリーンタイムから見る現代人の多くがスマホ依存症であると言える話【雑記】
つい先日米Apple社がiPhoneXS・iphoneXS MAX等の新機種を発表し
現在も世界のスマホガジェット好きたちが挙ってその新機種のレビューを行っているが
今回の発売に伴いその最新機種に搭載された最新IOS12への
メジャーアップデートが既存のiPhone5S以降のモデルでも可能となった。
キーボード表示や各自細かい部分での操作速度が上がるとの謳い文句から
私も更新が解禁されるのと同時に
発売日からはや1年で画面を3回叩き割っては治しを繰り返した
我が愛機BiPhone7productRED256Gを
『南無三!!』
と勢いよくiTunes祭壇の人柱になるべく捧げた
のではあるが
本来のアップデートにおけるメインの目的であった
操作速度の向上や測れるアプリ、コントロールセンターに
QRカメラボタン搭載などの目ぼしい新機能よりも
設定の項目にさり気なーく新たに加わっていた
これもiOS:12からの新機能であるうちの一つ
【スクリーンタイム】
を見て
『思わずの自分のスマホ依存症ぶりに手が震えた』
のはよもや私だけではあるまい。
何か普段の生活の上で、新しく行動をしようと思いつく度には
すぐに『時間が無い』などと言い訳をして
実際に行動に移さないことが多い私ではあるがこうも明確に
『お前の普段ゲームとSNSに使っている時間はこれだよ^ ^』
とスクリーンタイムと言う文字の名の通り
こうして数字で眼前に突きつけられると
『これは少しスマホの使用を制限しなければ......』
と思い立たせるには十分な機能であった。
幸いスクリーンタイムの中の項目には
休止時間という項目と
App使用時間の制限と言う
2つの便利機能も搭載されていおり
早速私も早速この機能にあやかり
とりあえずゲームとSNSを使用する時間に制限を設けてみたのである。
これは文字通りスマホの使用自体を休止する時間を設ける機能と
アプリごとに1日の使用時間を制限できる機能であり
この2つの便利機能を駆使して
これからの自分の一日におけるスマホを使う時間をしっかり管理していき
生活の質(QOL)を上げていこうという試みである。
↑とりあえず1時間づつの使用制限を課されたアプリの図
今回あえて強い言葉で検索効果を狙いたかったのは別として
あえて記事のタイトルにはスマホ依存症などと怖い言葉を使ってはいるが
iphoneだけではなく、手のひらの上ですぐにインターネットに繋がれるスマートフォンという端末は
我々、超情報社会を生きる者達にとっては最早欠かせない相棒であり
私のようにインターネット上で情報を発信することによってご飯を食べていこうとしている人達にとってはどうしても切っても切れない問題であるのではと思う。
これを読んでいる貴方も
私のように生きていく上で欠かせないその相棒との距離を
このアップデートを機に一度見直してみては如何であろうか?
進化を続けるテクノロジーの渦に感謝をしながら、より柔軟にかつ自分のライフスタイルに組み込ませていくことで
より良いスマホライフをエンジョイ出来るのでは無いだろうか
正社員からホームレス、ネカフェ難民や裏カジノのディーラなど、
裏表合わせて100種類上の職業を経験し
現在はブロガー目指して日々勉強中である
元接客グランプリ出場経験ありのスマホ販売員の独り言でした。
see you next chill time!